前回の更新から、あっというまに2ヶ月が経ち…
rakra112号が6月25日に発売となりました。

今回の特集テーマは「外遊びへGO!」
野へ山へ、海へと、スタッフそれぞれが北東北の外遊びを満喫。
そのトリでは「外遊び」の最終形態(?)ともいえる本格的なキャンプをライターFが体験レポート的に紹介しています。

実は私(編集S)、普段は超インドア派でキャンプの経験がほぼないため、
このページは、アウトドア好きのライターF&カメラマンFにお任せ(丸投げ?)しよう!と、最初からもくろんでいました。

すると「被写体が1人だけだと画(写真)も寂しいし、よかったら来ませんか?」とお誘いが。
編集としては取材に立ち会いたいし、キャンプ慣れしている2人が一緒なら安心だし、何より、料理上手なライターFさんのキャンプ料理を食べてみたい…。

「行きます!!!」(ふたつ返事)

そうしてはりきって寝袋など買いに行き、人生初の本格キャンプに向かいました。

場所は、静かな湖畔の「須川湖キャンプ場」。
撮影・船橋陽馬
焚き火への着火もスムーズ(私は何もしていない)。
撮影・船橋陽馬

いや〜……
すごい楽しかった、っていうか、すごい美味しかった!
どんなキャンプだったかは、ぜひ本誌を読んでいただきたいので、ここでは本誌に載せきれなかった、美味しそうなキャンプ飯の写真をごらんください。

ピザは生地から手づくり!衝撃!
撮影・船橋陽馬
超絶美味しかった。
撮影・鈴木いづみ
手羽やらソーセージやらパン(ピザ生地の残り)やら。
撮影・鈴木いづみ
最後はスペアリブ。語らいながらじっくり焼く。
撮影・船橋陽馬
朝は炊事場でうどん。温かくてありがたい。
撮影・船橋陽馬

ちなみに私は、テントの設営もしていないし、焚き火も起こせないし、料理も主に見守る係?で、ほぼおんぶに抱っこ状態でした。(なので、タイトルも本格的なキャンプ「体験」じゃなく「同行」にしている)

こんなキャンプなら行ってもいいかも…。
Fさん、懲りずにまた誘ってください〜笑。

(編集部:鈴木いづみ)