「メルセデスベンツC クラス ステーションワゴン」で、津軽地方へ。
街なかも快適に走れるボディサイズに、力強さと洗練さを兼ね備え、青森の縄文旅をアクティブに楽しいものにしてくれる。
ゆとりの空間が快適なドライブを生む
メルセデス・ベンツのベストセラーカーとして人気を集めているCクラス。伝統のフラッグシップのSクラスと遜色のない上質なデザイン性と安全性が特徴だ。無駄を削ぎ落とすことで生まれた次世代スポーティネスをまとうエクステリアを持つ「Cクラス ステーションワゴン」は、街なかでも走りやすいボディサイズでありながら、広く使いやすいキャビンとラゲッジルームを持ち、家族四人の1泊2日のドライブ旅に必要な荷物も余裕で積むことができ、ゆとりのある走りが楽しめる。
インテリアにもメルセデス・ベンツらしい美しさが感じられる。操作性を備えたステアリングと大面積のインテリアトラム、そして11・9インチメディアディスプレイが備えられているほか、運転支援装置やオーディオなどの操作系をハンドルまわりに集約しているため、とても運転しやすくなっている。また、インフォメーションシステムに「ハイ、メルセデス! 界 津軽に行きたい」と呼びかけるとカーナビゲーションを表示。交差点などに差し掛かると、車両前方の風景が実写として映し出され、方向指示が大きく表示される。これなら初めての道でも安心だ。
- 取材協力
界 津軽
- 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
- TEL 0570-073-011(界予約センター)
- https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/
- ※宿泊プラン、宿泊料金など詳細は、ホームページをご覧ください。
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「黒いダイヤモンド」と呼ばれる大間のまぐろ。とろけるような食感と上品な甘みが特徴。
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心地よい温泉を堪能できる大浴場。夏は青森ヒバのりんごが、9月初旬〜翌年5月にかけては本物のりんごが浮かぶ。
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チェックインから夕食までのひとときを「四季の水庭」にて、「界」オリジナルの「湯上がりビール」と「大鰐温泉もやし御ひたし」を。有料。
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毎晩21時ころから日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で、津軽三味線の全国チャンピオン・渋谷幸平さんの生演奏が披露される。
津軽の奥座敷で上質なステイを
開湯800年の歴史を持ち、津軽の奥座敷として親しまれてきた「大鰐温泉郷」にある「界 津軽」。「界」は全国展開する温泉旅館ブランドで、地域の食や伝統文化、四季の美しさを織り込んだもてなしが特徴。何度泊まっても、新しい発見を得られる宿である。
今夜の部屋は「津軽こぎんの間」。ご当地らしく、津軽こぎん刺しの模様が壁や障子、行燈などに取り入れられ、そのシンメトリーの模様を見ていると心が落ち着いてくる。
夕食は青森の旬を堪能する特別会席料理を堪能。これからの季節は「大間のまぐろづくし会席」となるが、この料理は、津軽海峡で捕獲された最高級の大間のまぐろをお造りや握り寿司など、さまざまな味わい方で満喫できるもの。青森の地酒も揃い、料理とのマリアージュも楽しめるのがうれしい。津軽の食でのおもてなしを受けたあとは、ロビーラウンジで、空気を震わすような津軽三味線の音色に酔いしれる。窓の外では水庭の水面に津軽びいどろの灯りが揺らめき、幻想的だ。
1泊2日のステイは、食事や温泉などを通して、津軽の魅力が感じられ、心豊かなものとなった。
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霊峰・岩木山を望むドライブルート。
「界 津軽」の近くには、世界遺産の構成資産「大森勝山遺跡」がある。 -
使いやすい位置にレイアウトされた11・9インチメディアディスプレイ。視認性・操作性に優れている。
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A-class 車両本体価格427万円(税込)〜
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C-class 車両本体価格599万円(税込)〜
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S-class 車両本体価格1,378万円(税込)〜
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EQB 車両本体価格788万円(税込)〜
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株式会社ヤナセ 西青森支店
(メルセデス・ベンツ青森)
青森県青森市大字八ツ役字矢作70-3
TEL 017-739-8221 -
株式会社ヤナセ 八戸支店
(メルセデス・ベンツ八戸)
青森県八戸市大字長苗代字化石26-2
TEL 0178-27-1200 -
株式会社ヤナセ 岩手支店
(メルセデス・ベンツ岩手)
岩手県盛岡市みたけ2-4-1
TEL 019-641-3330